ブーツを愛して止まない男は、夏場でも頑なに足元はブーツだ。「暑くないの?」という周りの声は気にしない。暑いと思っていても決して「暑い」とは言わない。「慣れれば何ともない」と無理をする姿勢こそ真のブーツラヴァーだ。
そんな熱い男たちにおすすめしたいのがレッド・ウィングのブーツソックスである。1905年創業の世界的ブーツメーカーのブーツソックスは、まさにブーツを履く人の立場に立って作られている。
実際にブーツを愛用する人であれば、ソックスに求める絶対ポイントがあるはずだ。
・適度なクッション性
・暑苦しくないこと
・ずり落ちないこと
・リーズナブルであること
などなど。今回紹介するブーツソックスを見てみよう。
春夏に最適なコットンメインの素材を使い、適度な薄さに設定。リブ編み、メリヤス編み、パイル編みを組み合わせることでクッション性と足指の保護、さらにはズリ落ちを防止。ハイトの高いエンジニアブーツなどでは、夏場、ソックスがズリ落ちることがもっとも不快だ。このブーツソックスはそのストレスを大幅に軽減させてくれる。ブーツの色移りを目立たせないダークカラーもユーザー目線のセレクトだ。
なによりもリーズナブルなプライスが素晴らしい。ブーツに比べるとソックスは消耗品的な度合いが強い。高額で入手が難しいソックスでは意味が無い。交換時期に躊躇なく処分でき、簡単に新しいものが手に入る。それでいて高機能。
一流品とはプライスではなく、いかにユーザーのライフスタイルを充実させるかということが重要。その点でも、レッド・ウィングのブーツソックスは一流品と呼ぶに相応しいアイテムである。(出典:SHOETIME)