栃木レザーのブーツ

栃木レザーのヌメ革を使ったブーツが評判だ。栃木レザーは昔ながらの製法を継承して革を作る、日本を代表するタンナー。生産される革は非常に品質が高く、世界中の革を扱う一流ブランドが栃木レザーに惚れ込み、指名するほどだ。

今回ブーツに使われた革素材は表面に加工や着色を施さず、革の表情をダイレクトに楽しめるヌメ革。履き込まれ、紫外線に晒されることで、最初は肌色だった革が飴色へと経年変化する。さらに、革にたっぷりと含まれた脂分が表面に染み出し、ツヤのある皮膜を形成する。革の醍醐味を楽しむには最高の素材だ。

レザーウォレットでは頻繁に使われる栃木レザーのヌメ革だが、ブーツに採用されることは非常に希である。そんな遊び心たっぷりの一足を作り上げたのが「SLOW WEAR LION」。スローウェアライオンは快適なブーツライフを提案するため、日本人に合った木型を使い、日本の熟練職人の手によって作り上げる「Made in Japan」のブーツブランドである。

靴の脱ぎ履きが多い日本の慣習を考慮したサイドジッパーは、一度履くと病み付きになるほどラクで快適。「ブーツにジッパーは邪道だ」と強がっていた人も、一度履くと考えを改める。それほどサイドジッパーは実用的なディテールなのだ。

ソールにはクッション性の高いビブラム#4014を採用し、長時間履き続けても疲れにくい。グッドイヤーウェルト製法なので、使用によってソールが減った場合の貼り替えにも対応している。

木型、デザイン、素材、縫製、ディテール……日本人の足を知り尽くした職人が妥協を許さず作り上げる一足は、間違いなく異次元の履き心地を約束してくれるのだ。(出典:SLOWWEARLION楽天市場店

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